この記事にもアクセスいただきありがとうございます。
前回の投稿でどういった内容を発信していきたいかについてを書かせていただきました。
今回はそれを通して何をしていきたいのかについて書いていきます。
私がこの事務所でしていきたいこと、それは事務所名である”Design HERTZ”です。
HERTZという言葉は周波数の単位としての方がみなさまにはお馴染みかと思いますが、他にも医療用語として心臓の鼓動という意味も持っています。
それを私はトークジョッキーの小森まなみさんがラジオで話されいるのを聞いて知りました。
20年ほど前の話です。
(うろ覚えな部分もありますが)そのとき小森さんは、ラジオの電波としての周波数と、ラジオのお手紙というリスナーとのアナログなやり取りに宿る鼓動、ビートというものには呼応するものがあるということをおっしゃってました。
それ以来、私はHERTZという言葉を大事にしてます。
相性のいいことを「この人とは波長が合う」ということがありますが、あらゆる人の鼓動が生む波長が合わさり、居心地の良い状況を作れたら理想的です。
そんな状況を作っていきたくて、そうした概念をHERTZという言葉に込め、事務所名に使いました。
私はまだ、本格的な事業を始める前の準備段階ですが、そうした理想の実現のため、現在地からのギャップを埋めていけるようこれから取り組んでまいります。
駆け出しなのでこれからではありますが、今からでもできることをしていって誰かのHERTZを作れるように。
読んでいただきありがとうございました。
