LEC東京リーガルマインドの2026年合格目標の社会保険労務士試験対策講座のパンフレットに私の合格体験記を掲載いただきました。
(誤字と衍字は申し訳ございません。)
パンフレットリンク
2026年合格目標 社会保険労務士 “Kudo Project Swing-by” Seminar
※本記事の画像の出典もこちらになります
今年度の社会保険労務士試験の当日まであと13日となりました。
受験をされる方は3連休にお盆休みと最後の追い込みをかけるものと思います。
合格体験記の中の「これから受験される方へのメッセージ」に書かせていただきましたが、社労士試験を受けるにあたってできることは、やると決めた準備を過不足なくやりきって試験会場に行くことのみです。
年間を通してもやることはここに書いたことと変わらないと思います。
ただ、特に試験の直前になると余計に、知らないことに出会ったり、あまり理解していないことを思い出したりしたときに「あれもやらなくては、これもやらなくては」と焦ってしまいがちです。
しかし、当日までの限られた時間の中では、試験に出るかどうかも分からないことを新たに学んだり、今まで時間をかけたのに理解できなかったことに労力を割いたりすることが適切かどうかは考える必要があります。
受かるための最善手を!
最後に大事になるのは”あやふやな100の知識よりも確実な60の知識”です。
”これとこれとこの教材だけ確認し、うろ覚えの知識をゼロにして試験に臨もう”というくらいの割り切りが必要な時期だと思います。
また、試験勉強の仕上げというのは合格後に続く「研鑽を積むこと」への基礎知識の仕上げでもあります。
その意味でもしっかりと知識を固めて試験会場に向かって頂きたいです。
今という時間が意味のあるものになるよう応援しております。